健康体質 ドットコム

健康に関する情報を分かりやすく発信してまいります。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

   

8月8日の『この差って何ですか』で100歳以上のご長寿の方100人にアンケートをとって、健康で長生きする共通の食事法が紹介されいていました

 

長寿大国の日本。 100歳以上の人がどんどん増えてきて現在ではなんと6万5600人を超えるご長寿さんがいらっしゃいます。

番組では100歳を超えても元気な100人に普段どんな生活をしているかという「長生きの秘訣」をアンケートを行いました。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

すると食生活だけでも、いくつかの共通するポイントがわかったんです。

 

⇒ ごはんとパンでどちらが健康にいい?

⇒ たまごは1日に何個食べればいいの?

⇒ 豚肉は生姜焼き?それともトンカツ?

これらについて、100歳以上の方の共通する点が見つかったんです!

 

 

スポンサードリンク

 

白澤卓二先生が長生きする食事のポイントを解説

解説してくれるのは、長寿について研究20年の白澤卓二先生。

 

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

先生によると、
今100歳以上の人は100人に1人ですが、科学の進歩や正しい生活習慣の浸透などで、今若い方が100歳のお誕生日を迎えられる方は100人に3~4人ぐらいの確立になっているのだそうですよ。

なんか、うれしいというか、希望が湧いてきますよね。

 

では、そんな100歳以上の方が、元気でいるために普段どんなものを食べているのか?

 

 

スポンサードリンク

 

100歳以上の方が朝食で食べるのはご飯?それともパン?

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

朝食に食べているのが1番多かったのは、パンよりもご飯でした。

実は、ご飯を食べるかパンを食べるかによって、栄養分だけでなく長寿の秘訣に大きな差が生まれるんですよ。

ごはんがいいというポイントはご飯の方が咀嚼回数が多いということです。

食パンは1枚食べるのにだいたい350回噛みますが、ご飯はお茶碗1杯だとだいたい600回ぐらい咀嚼するのです。

咀嚼回数が多いとそれだけ唾液が多く出てきます。

この唾液の中には「ペルオキシダーゼ」という物質が含まれていてこの物質は、

1 活性酸素を減らしてガンを抑制する働きがある

2 下半身の力が強いと転倒しにくい

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

この「下半身の力が強いと転倒しにくい」という点にについて、

白澤先生は

咀嚼できる人は噛む力が強くて、噛む力と下半身の力は、ほぼ、相関関係にある

と、言います。

高齢者になると転倒したことで、それが原因になって要介護になるケースが多くあります。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

つまり噛む力が弱い人は足腰を踏ん張る力が弱いので転倒しやすいということになるのです。

言い換えると多く咀嚼することで丈夫な足腰を保つことができるのです。

 

 

スポンサードリンク

 

100歳以上の方は1日に卵を何個食べる?

100歳以上の人が1日に食べる卵の数は、最も多かったのは1個でした。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

じつは1日に食べる卵の数は、歳をとると誰もが気になる認知症と深い関係が関係があるのです。

アンケート結果のポイントは、今回のアンケートでは1日1個 玉子を食べるという人が人数的には多かったのですが、1日2個以上玉子をを食べている人が40%いるということが注目点です

 

卵はコレステロールが多いから1日1個というのは古い?

白澤先生は、卵のコレステロールと1日に理想的な卵の摂取量を説明してくださいました。

そもそも卵を1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると、ずっと言われてきましたよね。

しかし、最近になってこの考え方が変わってきました。
厚生労働省は、2015年に「食べているコレステロールと血液中のコレステロールは関係ない」と発表しました。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

ある調査では、 1日に全く卵を食べない人と、1日に5個から10個の卵を5日間連続で食べた人の血液中のコレステロールを調べたところ、コレステロール値は変わらなかったという事でした。

このことからも食物のコレステロール値は制限する必要がないということがわかります。

 

 

1日に食べたい卵は何個がいいの?

では、1日に食べたい卵の量はいくらなのか…?

 

「2個から3個」が理想的だと白澤卓二先生はいいます。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

卵にはほとんど糖質がありません。ですから血糖値が上がるという心配がほとんどありません。

糖が少ないので糖尿病の人や肥満体型の人にはオススメなのです。

 

しかも卵には肉や魚よりも良質なタンパク質が含まれています。

また、卵の黄身の中にはコリンという物質があり、このコリンが「アルツハイマー病」を予防する効果もあるのです。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

 

スポンサードリンク

 

豚肉はトンカツで食べる?それとも生姜焼き?

以前この番組で、 100歳以上の方が1週間に3日以上食べている食べ物をアンケートしたところ、豚肉と答えた方がもっとも多くいらっしゃいました。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。

このビタミンB1には高齢者に必要な体力や免疫力を上げてくれて、血管を丈夫にしてくれる作用があります。

では、そんなビタミンB1を効率よく摂取するにはどの調理法に食べたらいいのでしょうか。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

ポイントは、この2つの料理、ビタミンB1の量に大きな差が出るのです。

 

ビタミンB1、じつは水溶性なんです。

ですので、しゃぶしゃぶなんかにするとビタミンB1が煮汁に出てしまうし、炒め物にしても、油の煮汁に出てしまいます。

こうした料理はビタミンB1目的で食べても、その効果はほとんど得られないと言うことになります。

一方、トンカツは豚肉が衣で包まれているのでビタミンB1が流れ出ることを防ぐことができます。

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

ですので、高齢期になればなるほど

『豚肉は茹でるよりも焼く! 焼くよりも揚げる!』

100歳以上の人が共通して食べている食べ物 この差って何ですか

 

この調理で食べるのがビタミンB1を効率よく摂れるということですね。

 

スポンサードリンク

ad

 - この差って何ですか, 長生き・長寿 , , ,